算数・数学

スポンサーリンク

はじめに

私たちの生活の中にはありとあらゆる数が溢れかえっています。例えばアウトレットモールに行き服の値段を見ると、最大50%OFFというタグが貼られ、さらに店員さんたちは威勢よく「タイムセールで18時までは1割引ですよ!」と。

日常の中で私たちは意識せずに数に触れ、50%OFFでさらに1割引と言われた時にもとっさにいくらであるか計算し、買うか否かを判断しています。

この時の値段の概念も、物やサービスを相対的な尺度で図る数学的な考え方であり、自然と私たちが扱えているものです。

単位

数のあとにつく単位には日本特有の複雑さがあり、それが日本の歴史を含み、その意味をさらに深めているといえます。

例えば兎は正式には1羽、2羽・・・と数えますが、これには歴史的な背景があり、その昔、徳川綱吉によって制定された「生類憐みの令」によって獣を殺傷しては行けず、肉が食べられないため兎を鳥に見立てていて食べていたという由来があるそうです。

また、数え方でも数によって発音が異なり、瓶を数えるとき私たちは1ポン、2ホン、3ボンと自然と使い分けていますが、海外の方からすれば日本語を学ぶ際の困難な課題となっているそうで。私たちがドイツ語やフランス語を学ぶ際に名詞にはすべて性別が存在するようなものでしょうか。

数の単位についても大きいほうではと続き、不可思議無量大数(10の68乗)まで続きます。

小さいほうではコンピュータなどで良く用いられる、ミリマイクロナノピコなどとてつもなく小さな単位を扱うようになってきました。

数と数学

数学や算数について、学生も社会人もはっきりと得意か苦手か二分される傾向にあるように思えます。理由はいくつかあるように思えますが、学生時代、数学を勉強として学ぶ上で、ものを数えるといった実生活から離れ、概念だけの世界に入り具体的なものが見えなくなってしまうことが一番の原因だと思います。

このサイトではそういった抽象的なものを具体的なものに結び付け、または昔学んだ勉強がどういったことを言っていたのか、といった感覚で読んでいただきたく思います。そして、算数を初めて学んだ頃のように、ドキドキやワクワクをもって頂ければ嬉しく思います。

試験勉強だけでなく、実生活でも活きる数学、そんな知識を提供していきます。

スポンサーリンク