[VE248HR]スペックレビュー/応答速度1msの爆速モニター


Warning: simplexml_load_string(): Entity: line 1: parser error : Space required after the Public Identifier in /home/ctoq/mathgamer.net/public_html/g/wp-content/plugins/yyi-rinker/yyi_rinker_main.php on line 1553

Warning: simplexml_load_string(): <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//IETF//DTD HTML 2.0//EN"> in /home/ctoq/mathgamer.net/public_html/g/wp-content/plugins/yyi-rinker/yyi_rinker_main.php on line 1553

Warning: simplexml_load_string(): ^ in /home/ctoq/mathgamer.net/public_html/g/wp-content/plugins/yyi-rinker/yyi_rinker_main.php on line 1553

Warning: simplexml_load_string(): Entity: line 1: parser error : SystemLiteral " or ' expected in /home/ctoq/mathgamer.net/public_html/g/wp-content/plugins/yyi-rinker/yyi_rinker_main.php on line 1553

Warning: simplexml_load_string(): <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//IETF//DTD HTML 2.0//EN"> in /home/ctoq/mathgamer.net/public_html/g/wp-content/plugins/yyi-rinker/yyi_rinker_main.php on line 1553

Warning: simplexml_load_string(): ^ in /home/ctoq/mathgamer.net/public_html/g/wp-content/plugins/yyi-rinker/yyi_rinker_main.php on line 1553

Warning: simplexml_load_string(): Entity: line 1: parser error : SYSTEM or PUBLIC, the URI is missing in /home/ctoq/mathgamer.net/public_html/g/wp-content/plugins/yyi-rinker/yyi_rinker_main.php on line 1553

Warning: simplexml_load_string(): <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//IETF//DTD HTML 2.0//EN"> in /home/ctoq/mathgamer.net/public_html/g/wp-content/plugins/yyi-rinker/yyi_rinker_main.php on line 1553

Warning: simplexml_load_string(): ^ in /home/ctoq/mathgamer.net/public_html/g/wp-content/plugins/yyi-rinker/yyi_rinker_main.php on line 1553

今回はASUSから発売されているゲーミングモニターである、VE248HRに関するスペックや使い勝手をレビューしていきます。

4K対応こそしていないものの、コントラスト比:10,000,000:1かつ、最大表示色:約1,677万色といった高画質を誇っており、何より特筆すべきは応答速度の速さです。

カズ
カズ
応答速度1msってほぼ遅延0だよね!?

速くて鮮やか、加えて魅力的な点がいくつもあるのでこの先の記事で紹介していこうと思います!

VE248HRについて

VE248HRの大まかな概要を説明していきます。

公式サイト

当モニターの発売元であるASUSの公式サイトは以下のURLからアクセスできます。

さらに踏み込んだ情報が欲しい方は是非参照ください。

スペック

基本情報
メーカー ASUS
品番 VE248HR
メーカー小売希望価格 23,980円
技術仕様
・アスペクトコントロール機能
・ASCRテクノロジー
スペック
パネル 非光沢パネル
ディスプレイ技術 LED/LCD
最大解像度 1,920×1,080
輝度 250cd/m^2
応答速度 1ms
走査周波数(水平/垂直) 30.0~83.0/50.0~76.0
物理的仕様
パネルサイズ 24型ワイド
入力端子 HDMI
DVI-D
D-Sub
スピーカー 1W+1W
ヘッドフォン端子 あり
VESA対応 100mmピッチ
重量 4.4kg

※amazon及び公式サイトより

一目でわかる比較表

価格 ★★★★★★★★☆☆
画質 ★★★★★★★★☆☆
画面の大きさ ★★★★★★★☆☆☆
応答速度 ★★★★★★★★★★
その他の機能 ★★★★★★★★☆☆
総合スペック 41/50

特徴

基本的なスペック以外にもいろいろと特筆すべき特徴があるのでそのあたりを伝えていこうと思います。

1msの超高速応答

(※出典:https://www.asus.com/jp/Monitors/VE248HR/)

記事のタイトルにもあるように、最も注目すべきはその応答速度の速さです。

高くて画質の良いモニターなどでも大抵最高応答速度は5msの物が殆どで、1msとなると人間が感知できる範囲を超えてくるため遅延をまったく感じません

例えば一瞬のスキが命取りになるFPSや格闘ゲームでこの仕様は大変うれしく、性能差によって負けてしまったと言った苦い思いをしないで済むので非常に助かります。

1msの応答速度を実現できているモニターはかなり限られており、こちらのモニターもそのうちの一つなのでガチでやり込む方やFPS等にデビュー予定の方は選択肢の一つとして考えておいて良いのではないでしょうか!

画質を向上させるSplendidエンジン搭載!

液晶ディスプレイに映像を映す際、ゲームによってはどうしても場面によって明暗の差が生じてしまい、それが画質の低下につながることがあります。

しかしVE248HRでは独自のエンジンであるSplendidが搭載されており、表示内容に合わせて要所要所で画像処理を行うため滑らかな表現が可能で、加えて明暗差を表現できるASCRテクノロジーを搭載しているため、10,000,000:1と言ったコントラスト比の実現も可能となっています。

チョロ
チョロ
コントラスト比ってなんでチュ?
キュー
キュー
ディスプレイ上の明暗の差を表すんや。例えば1,000:1やったら暗いところより明るいところの明るさが1000倍っちゅーことや。

応答速度だけでなく画質も保証されているので、4Kにこそ対応していないものの高画質を楽しむことができます。

HDMI・DVI-D・D-sub端子対応

HDMIと言えば最近のSwitchやPS4等のゲーム機はすべてこれになりますが、他にもノートPCの外部モニターや少し古めのPCと接続する場合はDVI-DD-sub端子が必要になってきます。

こちらのモニターはこれらの端子も搭載しており、古めのPCや機器と接続できるため昔から使用している作業用PCのモニターとしての使用も可能となってきます。

筆者もノートパソコンのデュアルモニターを利用したいときに中々対応したモニターが無くて迷った経験があり、そういった悩みを解決してくれるのは助かります。

VE248HRの強み弱み

実際にVE248HRを使ってみて良かった点、悪かった点を書いていこうと思います。

強み

定価は2万円ちょいですが、大抵のショップでは1万円代で購入することができて応答速度の速さと、加えて中々に良い画質から非常にコスパの良いモニターになります。

こちらのモニターで良くレーシングゲームを遊んでいたのですが、滑るように動いてくれてFPSや格闘ゲームだけでなくゲーム全般に向いているように感じます。

また、画面も24インチと大きいため画面も見やすく小さい文字や遠くの背景まで鮮明に見えるので見やすく臨場感を味わえます。

更にフリッカーフリーと呼ばれる高速でLEDが点滅する現象を抑える機能も付いており、長時間プレイしていても目が疲れないのも良い点ですね!

弱み

最も気になったのがスピーカーの質で、音は全然響かず飾りのようなものです。そもそもモニター把握まで映像特化のものなので、音質を求めるのも変な話ですが最低限の音量と音質は確保して欲しかったと思います。

また、HDMI端子に関しては1と2の二つがあるのですが、こちらの切り替えも時々接続が悪いためか暗転してしまい、ボタン一つでスムーズに、とは中々うまくいきませんでした。

ただ、それらを差し引いても映像や速度など、他の性能が非常に優秀なため、1万円代というカテゴリの中では相当良い部類だと言えます。

使用する時の注意点

コスパの良いモニターではありますが、購入する際には以下の点に注意してください。

ヘッドセット等は別途購入しよう

先述のとおり、モニターの面で音質を求めても仕方がないので、映像だけでなく音響も楽しみたい方は別途スピーカーやヘッドセットを用意することをオススメします。

ヘッドセットに関してはゲーミング向けのモノを厳選して紹介しているので、下記記事をご覧ください。

 ゲーマー数学記G
ゲーマー数学記G
https://www.mathgamer.net/g/peripheral/headset/gamingheadset
ゲーミングPC・機器専門weblog

保証制度を最大限活用しよう

あまりないとは思いますが、他の方のレビュー等を見ているとドット抜けなどの初期不良がある事もあるようです。

そんな時は最大限、保証制度を利用しましょう。

VE248HRは保証制度が3年あり、長期的に使用できるモニターなので長く使わないともったいないです。

そのため購入した際の保証書や外箱は保存するようにしましょう。

安く手入するには

可能な限り製品の魅力を極力お伝えしてきました。もし購入したいと思われた場合、可能であれば極力安く購入したいですよね?

そんな方に向けて最後に、安く購入するための手法をいくつか紹介します。

プライム会員

プライム会員ではprimeのマークがある商品であれば送料無料で購入できます。

送料無料は馬鹿にできなく、年間10回程利用する方であれば、年会費の3,800円をさらっと回収できてしまいます。 もしまだプライム会員に入っていない方で、結構amazonで買い物をする方はこれを機に会員になってみるのも良いのではないでしょうか!

プライム会員であれば何回でも送料無料になるだけでなく、ビデオが見放題だったり書籍が買えたりとお得な特典が沢山あります。

また、最初の30日間はお試し期間で無料なのでその間だけ利用して気に入らなかったら退会することで年会費も発生しません。


筆者も数年前からずっとお世話になっていて、唯一年会費を払っても満足できるような制度だと思っているので気になる方は是非試してみてください!

クーポンの活用

amazonでは時期や条件を満たせばクーポンを使えることもあり、クーポンの中には15%OFFや1,000円OFFと言った破格なものもあるので見逃さないようにしましょう。

使い方は価格の下に現れるチェックボックスをクリックし、チェックを入れるだけの簡単なお仕事で利用できます。

キャンペーンを利用しよう

amazonで購入する場合はキャンペーンを、楽天で購入する場合は楽天カードを契約することでポイントが多くもらえたり割引が適応されたりします。

筆者も最近諸事情で楽天カードを登録したのですが、今まで溜まりづらかったポイントが一気に貯まるようになり、本を買ったりガソリンを入れたりとネットショッピング以外でも至る所でポイントが貯まりやすくなったのでお勧めします!

まとめ

今回はVE248HRの紹介をさせて頂きました。

もし買おうかどうか気になっている方の助けになったのなら嬉しく思います。

また、下記ページでは他のモニターの情報もまとめて紹介しています。気になる方は覗いてみてくださいね!

モニター

Posted by TS