[SOUNDPEATS ENGINE4]レビュー/高音質で軽量のワイヤレスイヤホン

2023年8月6日

カズ
カズ
10,000円以内で手に入るワイヤレスイヤホンが欲しい!

ラク
ラク
それならSOUNDPEATS ENGINE4がおすすめだ!

以前はノイズキャンセリング機能が付いたワイヤレスイヤホンは数万円しました。しかし最近では1万円もあればかなり良い音質のイヤホンが手に入ります。

今回紹介するSOUNDPEATS ENGINE4も1万円以内で高音質を実感できるイヤホンです。

この記事では、実際にSOUNDPEATS ENGINE4を使った感想について解説していきます。

SOUNDPEATS ENGINE4について

SOUNDPEATS ENGINE4の特徴について確認していきましょう。

パッケージ

まずは内容物を確認していきます。

箱を開けると充電器とセットになった本体が梱包されています。

説明書も同梱されており、日本語に対応しています。

カズ
カズ
海外製品でも日本語対応なら安心だね!

スペック

SOUNDPEATS ENGINE4のスペックは以下の通りです。

タイプ完全ワイヤレスイヤホン
ドライバー10mm + 6mmダイナミックドライバー
充電端子USB Type-C
再生可能時間最大12.5時間(イヤホン単体)
最大43時間(ケース込み)
充電時間約2時間
通信方式Bluetooth5.3
対応コーデックSBC/AAC/LDAC
防水企画IPX4
サイズ61mm×28mm×45mm
重さ6.5g(イヤホン単体)
30g(ケース単体)

ラク
ラク
重さが片耳6.5gだから、ほとんど気にならないぜ!

外見

SIYBDOEATS EBGUBE4の外観についても解説して行きます。

まず、本体を入れすケースですが楕円形で非常にコンパクトなのでかさばりません。

空けるとさらに小さいワイヤレスイヤホンが2つ収納されています。

ワイヤレスイヤホンを取り出してみると指先くらいの大きさです。

非常に小さく、耳に装着しても付けているかどうかわからないくらい快適です。

カズ
カズ
どこかで落としても気付かなさそうで若干怖い;

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SOUNDPEATS ENGINE4の使い方

SOUNDPEATS ENGINE4の使い方について解説していきます。

ペアリング

SOUNDPEATS ENGINE4の使い方ですが、まずはペアリングしましょう。

今回はスマホとのペアリングを前提に話を進めて行きます。

ケースにイヤホンを収納した状態で、下部にある丸いボタンを2秒以上長押しします。

次にスマホのBluetooth画面で情報を確認してみましょう。

XA403と表示されている端末が該当します。

充電

充電はケースの後ろにUSB Type-Cを接続することで可能です。

ケースに充電しておけば、イヤホンをケースに収めた時点で自動的に充電されます。

カズ
カズ
イヤホン本体は常にケースに入れておくだけでいつでもフル充電になるんだね!

SOUNDPEATS ENGINE4の特徴

SOUNDPEATS ENGINE4ならではの特徴を紹介します。

デュアルクロスオーバー技術を搭載

SOUNDPEATS ENGINE4は、メーカーが独自に開発したデュアルクロスオーバー技術が搭載されています。

ドライバーが10mmと6mmの2つあり、低音から重音まで幅広く対応しています。

歪みも少なく、音が鮮明に聞こえます。

カズ
カズ
んー、よくわかんないw

ラク
ラク
幅広い音域の音が違和感なく聞こえるってことだ!

デュアルダイナミックドライバーを搭載

SOUNDPEATS ENGINE4では、同軸デュアルダイナミックドライバーが採用されています。

10mmのダイナミックドライバーでは低音域と中音域を、6mmのダイナミックドライバーでは高音域を担っています。

LDACに対応

SOUNDPEATS ENGINE4はLDACにも対応しています。LDACとは高音質コーデックのことです。

LDACによる圧縮ではほとんど元データを失わないため、高音質なままで音を聞けます。

ラク
ラク
ワイヤレスイヤホンだと、データ圧縮の関係で音質が劣化するケースも多いぜ

SOUNDPEATS ENGINE4の良い点・悪い点

実際にSOUNDPEATS ENGINE4を使ってみたレビューをまとめていきます。

良い点

まずは良い点ですが、SOUNDPEATS ENGINE4は特に中音域がクリアで聞こえやすいです。

デュアルクロスオーバー技術のたまものと言えます。

高音域については被らない音域のため若干弱さも感じますが、不自然にブーストがかかっているわけではないため違和感がありません。

悪い点

次に気になる点ですが、SOUNDPEAT ENGINE4には、ノイズキャンセリング機能がありません。

最近のワイヤレスイヤホンでノイズキャンセリング機能を搭載しているものは多いので、他製品から切り替えた方で違和感を覚えるケースも考えられます。

また、本質的な点ではありませんがケースは光沢がある分指紋や傷が目立ちやすいです。

汚れが気になる方は眼鏡ふきなどで定期的にメンテナンスしましょう。

カズ
カズ
ケースが充電器の役割も果たしているから、持ち歩かないといけない分どうしても汚れるよね。

SOUNDPEATS ENGINE4は音の済んだ高性能イヤホン!

SOUNDPEAT ENGINE4は、価格が1万円未満であるにもかかわらず音質がクリアで高級感のあるワイヤレスイヤホンです。

非常に軽くコンパクトなので、持ち運びにも困りません。

価格を抑えて良い音質のイヤホンを楽しみたいという方は、ぜひ試してみてください。

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