フォートナイト向けオススメマウス7選!選び方やそれぞれの特徴も徹底解説!
こんにちは、最近フォートナイトに目覚めたTSです!
特に欧米で圧倒的な人気を誇り、世界のプレイヤー人口1億をこえているこのフォートナイトですが、日本でもその人気は高く、中にはPCやPS4、Switchでガッツリと遊んでいる方も多いのではないでしょうか。
コントローラー(ジョイパッド)でのプレイも良いのですが、マウスでプレイするとまた一味変わったプレイングが可能となります。
しかし、いざマウスを使うとなるとゲーム用のマウスの種類が多すぎて迷ってしまうことと思われます。
そこで、今回はいろんなマウスを購入し使い倒してきた筆者が、フォートナイトにピッタリのおすすめマウスをいくつか紹介しようと思います。
マウスを選ぶうえでのポイント
まず初めに、マウスを選ぶにあたってのポイントをいくつか見てみましょう。
ボタンの数
ゲーミングマウスの中にはいくつもボタンを搭載したようなモデルもあり、それぞれのボタンにショートカットキーを割り当てることで入力を短縮化することが可能です。
とっさの判断で武器を持ち帰る、避ける、振り向くなどの入力ができると非常に便利です。
しかし一方でボタンが多すぎると人によっては混乱してしまうので、そのあたりも加味したうえで選んで行けると良いですね!
カスタマイズ性
ボタンへのショートカットキーもそうですが、DPIの設定だったり光り方だったりもゲーマーとしては拘りたいポイントです!
筆者が紹介しているものの中で、過去にレビューしたことがあるものに対してはリンクを張っているので、そちらで設定に関してもご覧いただけます。
オンボードメモリ対応の有無
PCで設定した内容を他のハード(PS4やSwitch、別のPC)に移した時にも同じ設定のまま遊べる機能をオンボードメモリと呼びますが、マウス側で設定を保存できる非常に便利な機能です。
この機能を持っていることでマウス1つ持ち運べば他の場所でもその設定のまま遊べるので可能な限り搭載されているものを選びたいですね!
有線or無線
以前までは無線(ワイヤレス)の物は遅延などの関係からあまりFPSなどのバトルゲームには向いていないとされていましたが、最近では技術が向上し無線でもほとんど不便を感じることはなくなってきました。
有線よりもケーブルが絡まってしまったり断線したりと言った弊害を押さえられるため、状況によってはワイヤレスを選んでみるのも良いですね!
メーカー
ゲーミングマウスを取り扱うメーカーの中でも特に有名どころを4社、紹介します。
Logicool
以前からマウスやWebカメラ等、PCの周辺機器を取り扱っていたLogicool社ですが、近年はゲーミングデバイスを取り扱う部門も新設し有名ブランド企業の一角を担うようになりました。
黒い本体に青いLEDライトで光るGの文字が印象的なデバイスが多いです(もちろん、色は変えられます。)
Razer
Razer社はゲーム向けのマウスやキーボード、ヘッドセットはもちろん、最近ではPCやスマホも取り扱うようになったデバイスメーカーで、黒い本体に緑色の3匹の蛇のシルエットが印象的です。
最近では女性向けにピンク色のデザインのデバイス(と言っても男性での愛用者も多いですが・・・)や、白銀のカッコいいデザインのデバイスも増えつつあります。
SteelSeries
SteelSeries社はLogicool、Razerに比べると種類は減ってしまいますが、Rivalシリーズをはじめ独特の性能を持ったデバイスを扱っているメーカーになります。
多ボタン式の物や重りを変えられるもの、ディスプレイを搭載したものもあるので一度見てみてください!
目的別フォートナイト向けゲーミングデバイス
では早速、フォートナイトに向けてのゲーミングデバイスを紹介していきます。
よくあるランキング形式ではなく、それぞれどんな特徴を持っているかをもとに紹介していこうと思います。
定番のゲーミングマウス、[RAZER DEATHADDER ELITE]
メーカー | Razer |
LED | 1,680万色 |
DPI | 100~16,000 |
有線or無線 | 有線 |
オンボードメモリ | × |
Razerシリーズの中でも安定的な売り上げを誇っており、常にゲーミングマウス部門でも上位にランクインするのがこのDEATHADDER ELITEになります。
何よりもこのマウスの大きな特徴としてはエルゴノミクスデザインで、人の手の形に合わせてより負担が少なくなるような工夫が施されています。
例えば両サイドのグリップは握ったときに低反発となっており、力が入りすぎた場合でも疲れにくい構造になっています。
DPIのカスタマイズ可能領域も100~16,000と非常に広く、5段階まで設定しておくことが可能でボタン一つで切り替えることが出来ます。
これだけの機能を備えておきながら5~6,000円で購入できるので非常にコスパが良いというかお得ですね!
以下の記事でさらに詳しく紹介しているので、併せてご覧ください。
さらにコストを抑えた[Logicool G402]
メーカー | Logicool |
LED | 1色 |
DPI | 250~4,000 |
有線or無線 | 有線 |
オンボードメモリ | × |
上記のDeathAdderでも十分コスパは良いと思いますが、さらに価格を押さえたい!と言う方はLogicool社のG402をお勧めします。
こちらは約4,000円と非常にお手頃価格ですが、だからと言って性能に問題があるわけでもなくサイドボタンを3つ搭載したうえでロジクールの専用ソフトを用いてボタンを割り当てたりDPIを調整したりといった事ももちろん可能です。
本体の形状を見てもわかる通り、握りやすく親指を側面に沿わせておくことが出来るので非常に使いやすく、感度も高いので利用していて不満はほとんどありません。
しいてデメリットを上げればDPIの設定領域が250~4,000と少し狭いので、低感度で用いたい方、超高感度で用いたい方にはオススメできない点でしょうか。
こちらも別途記事があるので興味があればご一読ください。
軽量化されたワイヤレスマウス、[Logicool G PRO]
メーカー | Logicool |
LED | 1,680万色 |
DPI | 100~16,000 |
有線or無線 | 無線 |
オンボードメモリ | ○ |
Logicool社のワイヤレスマウス、G PROは非常に軽く、重さはなんと80gと言った異様な数値となっています。
100gを切るマウス自体珍しいのですが、さらに80gとなると軽すぎて持っているのかどうかも不安になってくるほどです。
長時間プレイしても疲れを感じることがほとんどなく、延々とプレイすることが可能です。
また、価格は他と比較しても少し高めになってしまいますが、それをカバーする性能を持っています。
具体的にはオンボードメモリにプログラミング可能なサイドボタン、LightSpeedと呼ばれるワイヤレスでも遅延を感じさせないセンサー技術等で、他のマウスからこちらに乗り換えたら、他のマウスはもう使えないと答える方も急増中です!
充電式ですがバッテリーの持ちも結構良い方で、設定次第では数十時間ぶっ通して使うことも十分可能!
左右対称なので左利きの方でも安心して使えますね!
ワイヤレスでコスパの良い[Logicool G703]
メーカー | Logicool |
LED | 1,680万色 |
DPI | 200~12,000 |
有線or無線 | 無線 |
オンボードメモリ | ○ |
ワイヤレスマウスはいずれも便利ですが、しいて難点を上げるとどれも「高い」んですよね。
平均すると1~2万円がほとんどで、ワイヤレスマウスのデビューでいきなりそんな高額払えない!と言う方もいらっしゃることかなと思います。
そんな中でこのG703はかろうじて1万円しない額なのでワイヤレスマウスデビューをする方にはうってつけの逸品だといえます。
もちろん性能の面でも他のマウスに劣るわけはなく、下手なメーカーのクソ高いワイヤレスマウス(失礼・・・)の性能ははるかに凌駕していると断言できます。
上図はマウステスターでのポインタの追従性を計測したものですが、ポインタ飛びはほとんど発生していないことが分かりますね。
持ちやすさでも不便を感じることはほとんどなく、購入して失敗することはまずないかなと思います。
左利きでも安心![RAZER LANCEHEAD]
メーカー | Razer |
LED | 1,680万色 |
DPI | 100~16,000 |
有線or無線 | 無線 |
オンボードメモリ | ○ |
多くのマウスは右利き用に作られたものが多く、左利きの方がゲームを楽しもうとするとデバイスの段階で結構限られてしまうといった状況が多いです。
しかしRazer製品の中にはその点をしっかりと考慮し、右利き左利き構わずどちらでも利用できるマウスも発明されています。
それがRazer Lanceheadで、左右対称のためどちらの手でも使えるような構造になっています。
こちらもいくつかシリーズが出ており、白やピンクと言ったカラーチェンジバージョンも人気が高いので是非使ってみてほしいと思います。
多ボタン搭載の神マウス![Logicool G502 LIGHTSPEED]
メーカー | Logicool |
LED | 1,680万色 |
DPI | 100~16,000 |
有線or無線 | 無線 |
オンボードメモリ | ○ |
筆者も愛用しているマウスがこのLogicool G502 LIGHTSPEEDと呼ばれるマウスで、もともと人気のあったG502シリーズがLightSpeedセンサを搭載したうえでワイヤレスモデルになったものです。
価格もそれなりにしますが、マクロ可能な複数ボタン搭載に加え重さを変える事も可能でカスタマイズ性が非常に高いです。
持ちやすい形状やデザインもカッコよく、1度使い始めたら二度と手が離せなくなります!
FPS特化の多機能マウス、[SteelSeriese RIVAL 310]
メーカー | SteelSeries |
LED | 1,680万色 |
DPI | 100~12,000 |
有線or無線 | 有線 |
オンボードメモリ | ○ |
価格を抑えたうえでパフォーマンスを追求したい、特にFPSに特化したマウスが欲しい!と言う方はRival 310がオススメになります。
今回紹介しているマウスの中でもトップクラスに安く、TrueMove3と呼ばれるトラッキング性能を求めた特殊なセンサーが用いられています。
マクロ機能もしっかりと搭載しており、この価格でこのスペックが実現できることにただただ驚きですね!
知名度ではRAZERやLogicoolに引けを取りますが、性能では負けず劣らずなのでこちらを責めるのもアリです!
合わせて欲しい!
マウスを購入するなら、併せて持っとくと良いものもいくつかあるので紹介させて頂こうと思います。
マウスバンジー
有線のマウスの場合、ケーブルが余っているとそれがマウスの稼働領域に入ってきたり引っかかって断線する等の事故も考えられます。
そこで、余ったケーブルを巻き付けて良い感じに収納するグッズとして、マウスバンジーが存在します。
マウスバンジーも会社ごとにいくつか種類はありますが、多くのケーブルに対応する物、価格的にお手軽な物、使い心地が良いものなどを総括すると個人的にはRazer社のMouse Bungee V2がオススメです。
こちらも所持しておりレビュー記事があるので、併せてご覧ください。
マウスパッド
マウスのソールはゴム製だったりセラミック製だったりと繊細なものが多く、テーブル上でそのまま使用しているとマウスとテーブルの双方に傷が入ってしまうことがあります。
そのため間にマウスパッドを敷いておくこともおすすめします。
マウスパッドは利便性の面で向上するのはもちろん、暗闇で光ったりワイヤレスの物を充電させる機能を搭載しているものもあります。
Razer社の場合はFireflyシリーズでおしゃれに光らせることが可能です。
一方でLogicoolのマウスパッドはワイヤレスマウスへの充電が可能で少々お高いですが、そちらも魅力的です!
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今回はフォートナイト向けのオススメマウスを7つ、状況や特徴別に紹介させていただきました!
いずれも強み・弱みはありますが、使いこなすことでテクニックも上昇しゲームプレイングが快適になることは断言できます!
気になる方は店頭でのサンプル品を実際に触ってみるなどして合うかどうか判断したうえでぜひ選んでみてください!
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